プライベードキャダバーコースに参加して/2016-07-15

  • 内山 迪子
  • 佐賀大学 出身
  • 2012年 入局

平成24年度入局の内山迪子です。

2016年7月14日〜15日に、タイで行われたキャダバーコースに参加させていただきました。ご指導いただきました宮本俊之先生と、各関連病院から集まった6人の計7人で献体を1体いただき、上肢・下肢・骨盤それぞれの部位のアプローチ法を学んできました。

今までスタンダードな手術しか行ったことがないため、普段なかなか出来ない上腕の解剖や、骨盤のアプローチは非常に面白かったです。宮本先生から、骨の形態やプレートを置くときのコツ、出血しやすい箇所、ドツボにはまりやすいところなど、実際に目で見ながら話を聞けたため、勉強になりました。

また、普段一緒に働くことのない年の近い先生達と一緒ということもあり、それぞれが実際に行った症例についての話を聞けたことも、非常に勉強になりました。さらに、興味を持っている部位が違うため、色々な視点や考え方を聞くことができ刺激になったと思います。逆に、自分の勉強不足も痛感させられました。このコースでの経験を活かして日々精進したいと思います。

実際キャダバーは1日だけでしたが、非常に濃密な時間でした。このような機会をいただけて光栄です。宮本先生、スタッフの方々および、快く送り出してくださった長崎医療センターの先生方にこの場を借りましてお礼申し上げます。ありがとうございました。