AAOS2012に参加して/2012-04-08

  • 西野 雄一朗
  • 大分大学 医学部 出身
  • 2011年 入局

平成23年入局の西野雄一朗です。
 2月6日から1週間、AAOSに参加させてもらうためサンフランシスコへ行ってきました。海外へ行くのも15年ぶりで、準備の段階で本当にアメリカへ行けるのか心配でした。不安は的中し、入国管理でなんと言っているかわからずOK、OKと言っていたら、全然OKじゃなかったらしく手の指をきちっと揃えさせられてなにやら指紋を取られたようでした。そうしてなんとかサンフランシスコへ着くことができました。

 早速初日から学会に参加させていただきましたが、規模の大きさにびっくりしました。会場の大きさ、人数の多さ、外人の多さ(自分も外人なのですが…)、何もかもがビックでした。発表を聴きましたが、言っていることを理解することは難しく、英語を勉強しようと痛感させられた瞬間でした。

翌日は、現在UCSFに留学されている千葉先生とも合流し、ワイナリーに行ってきました。行きは1時間ほどかけてリムジンで行ったので最初からテンションが上がりましたが、山道で宮本先生、福島先生、森先生が車酔いしてしまう中、自分が車酔いしなかったのが申し訳なくなりました。自然に囲まれた中でいただくワインは今まで飲んだワインの中で一番おいしく感じられました。景色も美しく、空気もおいしく、昼間からワイン。なんか現実を忘れられてすごく幸せなひとときでした。

千葉先生の研究施設も見学させてもらいました。施設自体がすごく新しく、勉強する意欲がわきそうな施設で、自分もいつかこんな場所で仕事ができたらいいなと思いました。施設はAT&Tパーク(GIANTSのホームグラウンド)と近く、バリーボンズが打った場外ホームランをキャッチした人は、この海で待っていたのかということがわかりました。

一緒に行った先生たちが先に帰られ、木寺先生と森先生と3人で最終日に再度学会に参加しました。先日見学できなかった各会社のブースを見学したりポスターを見てきました。
僕が知らないメーカーもたくさんあったこと、手術器具を売っていたりしたことに驚きました。ポスターでは日本人の発表もあり、自分もいつかこういうところで発表できるように精進しなければと痛感させられました。

 1週間の滞在でしたがあっという間に過ぎていき、帰国の時を迎えました。ここに書ききれないことはまだまだたくさんありますが、本当に貴重な時間を過ごせたと感じています。勉強になりとても刺激を受けました。今回のような機会を与えたくださった尾教授、古川医局長を始め、留守の間に仕事をしたいただいた諸先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。