えにわ日記 2013 春-夏/2013-07-18

  • 後藤 久貴
  • 筑波大学 医学部 出身
  • 1999年 入局

 4月より前任の穂積先生との入れ替わりで、北海道恵庭市の我汝会えにわ病院および札幌市の我汝会さっぽろ病院に1年間の予定で研修を行なっています。
えにわ病院はその圧倒的な症例数から整形外科医で知らぬ者はいない病院であり、毎年全国から多くの研修医が勉強に来ています。長崎大学も昨年度から国内留学者を受け入れていただいています。

 股関節、膝関節、肩関節、脊椎合わせて年間2000件を超える手術を行なっていますが、現在私は膝関節班に所属しています。主に人工膝関節(TKA)について勉強中ですが、こちらの洗練された無駄のないMeasured ResectionによるPSセメントTKAは学ぶべきところが多いです(北海道といえばみんなGap、というわけではないそうです)。また、多症例施設ならではのシステマチックな面を持ちながら、常に全員回診を行い、全ての患者さんに声をかけて行くという姿勢は、症例数の多さの理由の一つであると感じました。

 九州は連日猛暑が続いているようですが、夏の北海道の快適さは天国のようです(これでも今年は非常に暑いそうですが)。また、こればかり強調するわけにもいきませんが、休日は北海道各地に足を運び、楽しい毎日を過ごしています。ゴルフのラウンド数もすでに昨年度を凌駕しました。長崎に帰った後、何しに行ってたんだと言われる事のないように、有益な一年を過ごしたいと思います。

 今回初投稿となりますが、今後も折にふれてご報告させて頂きます。